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Before Us
¥3,300
Before Us Shuhei Hatano 波田野 州平 25.7 x 18.2 cm, 112 pages, Codex binding, Offset print Publication date: December 2020 Edition of 500 写真はおそろしい。私の狙いや意図など全く無視し、ある現実をまざまざと記録してしまう。 2019年の1年間、私は再開発真っ只中の東京駅周辺で、変容する街の姿を記録に残すために撮影をしていた。しかし2020年がやって来て、その目論見は全くの的外れだったことに気づく。記録に残されていたのは失われた街の姿などではなく、直後にやって来た「新しい日常」という言葉により切断され、古い日常へと追いやられた在りし日の私たちの姿だった。私は痛感した。自分が撮った写真に写っているものが、何ひとつとして見えていなかったことを。そして何を撮影するのかなど、自分では何ひとつとして決められないことを。 本当に写真はおそろしい。写真になった人々は時が経てば経つほど遠ざかり、以前の人々へと変容していく。目前にいる人々を撮ったつもりでいても、そんなものは写っていないのだ。ここに記録され辛うじて焼き付けることができたのは、その不在の徴だけだった。 映像 https://vimeo.com/496021313 Shuhei Hatano 波田野 州平 Filmmaker 映画作家 主な作品に、『TRAIL』(ユーロスペース、2013年)、『影の由来』(東京ドキュメンタリー映画祭グランプリ、2018年)など。現時点プロジェクトのメンバーとして、昭和初期を生きた人々のオーラルヒストリーを映像で記録するプロジェクト『私はおぼえている』を行っている。 shuheihatano.com
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REPHOTOGRAPH JAN.2021
¥3,030
REPHOTOGRAPH JAN.2021 Jun Iizuka 飯塚 純 18.2 x 12.8 cm, 366 pages, Soft cover, On-demand print Publication date: January 2021 First edition of 30 The images shot by artist himself were re-shot as everyday records. Through re-shooting the memories, which are being forgotten, the concept of photo itself is reconsidered. This series is published from DOOKS as a process art. 作家自身が撮影したイメージを、日常的な記録として再撮影した写真集。忘れていく記憶の複写行為を通じて、写真という存在そのものに思いを巡らせます。本シリーズは、プロセスアートとして DOOKS より出版されるプロジェクトです。 Jun Iizuka 飯塚 純 Born in Niigata Prefecture in 1987. Graduated from Department of Art and Design, Yokohama College of Art and Design. His main concern is the memory inclusion of the photo as a matter 1987年新潟県生まれ。横浜美術大学卒業。記憶の3段階(記銘、保持、想起)をテーマに作品を制作。 juniizuka.net
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FRAMEWORKS
¥3,960
SOLD OUT
"FRAMEWORKS" Artwork by Yu Yokoyama 絵|横山 雄 23.0 x 18.6, 68 pages, Hardcover, Offset print Publication date: September 2019 Edition of 600 Writing by Takiko Nishiki 執筆|錦 多希子 Yu Yokoyama 横山 雄 1988年、東京都生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー。桑沢デザイン研究所卒業。第33回 ザ・チョイス年度賞入賞。第83回 毎日広告デザイン賞 最高賞受賞。 http://yokoyamaanata.com
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l.l.l.m.
¥1,980
"l.l.l.m." Yutaka Nozawa 21.0 x 14.8 cm, 84 pages, Soft cover, Offset print Publication date: June 2015 時間軸を伴った写真をひとつの本の中に複数並走させることで、隣り合う写真の意外な関係性が、本の中で新たに生まれています。タイトルである「l.l.l.m.」は写真を撮る際の「Load(積む)」「Lean(立て掛ける)」「Line up(並べる)」「Mirror(映す)」といった行為の頭文字からきています。 Yutaka Nozawa 1983年静岡県生まれ、在住。2008年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。2011年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。2014年IED Madrid, master of Fine Art Photography修了。「→■←」Quinta del Sordo (2014、マドリード)、「PORTFOLIO DAYS & NIGHT」Centre national de l'audiovisuel(CNA) (2014、ルクセンブルグ)、「Triunfo y poesia」Galeri´a Santa fe- La Decanatura (2014、コロンビア)、「むすびじゅつ」静岡県立美術館 (2013、静岡)、「SLASH/07 -できるだけ遠くをみろ-」nap gallery (2012、東京)、国際交流基金ニューデリー日本文化センター主催「8人の日本人アーティスト 東洋の交換」SSVAD (2012、インド)など、国内外の様々なレジデンス・プログラムや展示に参加。写真・映像・立体など様々な技法や素材を使い、あたりまえに通り過ぎてしまうような日常の体験に、少しだけ手を加え演出し、風景を再現する。 http://www.yutakanozawa.com/
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BD
¥9,460
SOLD OUT
BD Takeshi Nishio|西尾健史(DAYS.) Artwork:Hiroki Ataka|安宅洋輝/Ayame ONO|大野彩芽/Yusuke Omata|小俣裕祐/Izumi Suzuki|鈴木いづみ/Nami Hirao|平尾菜美/Yu Yokoyama|横山雄 Text:ori.studio Size:W 31.5 × H27.2 × D9.6 cm Material:Veneer, Acrylic, Paper Production date: October 2020 ※内容物のいくつかはバリエーションが有りますので、イメージとは多少異なることご了承ください。 「BD」は、木製フレームと、アクリル、それに挟まれた綴じられていない様々な作家のページからなります。従来の本の様に手に取ってページをめくるのではなく、壁面に各ページを飾って眺めるような新しい本のかたちです。 Takeshi Nishio 西尾 健史 デザイナー。1983年、長崎県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、設計事務所を経て、「DAYS.」として独立。机と作業場を行き来しながら様々な空間から家具、プロダクトのデザイン、及びプライベートワークを行う。GOOD DESIGN AWARD、YOUNG DESIGNER AWARD受賞。 http://on-days.com/
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BOOKEND # 1
¥9,075
BOOKEND # 1 MUTE Size:W 14.0 x D 17.2 x H 23.4(Inside dimension W 12.2 x D 15.4 x H 21.6) Material:MDF(Urethane paint)、Magnet Production date: November 2017 Edition of 100 BOOKEND functions as a bookend by storing books up to A5 size in. The minimal shape does not limit the location or use. The first edition produced 100 light gray ones. BOOKENDはA5サイズまでの本を中に収納することでブックエンドとして機能します。ミニマルな形は、置き場や用途を限定しません。ファーストエディションはライトグレーのものを100点制作しました。 MUTE イトウケンジとウミノタカヒロにより2008年に結成。共に桑沢デザイン研究所卒業。プロダクト、スペース、グラフィックなど領域にとらわれず、ディレクションからデザインまでトータルに行う。 http://www.mu-te.com/
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Monologue of the skirt girl
¥2,200
Monologue of the skirt girl スカートガール・モノローグス Video & Music : Noriaki Okamoto 映像と音楽 岡本憲昭 poem written & recited : Yuka Mizuno コトバと朗読 水野有佳 21.0 x 14.8 cm, 120 pages, Soft cover, Offset print Publication date: August 2016 無自覚に撮りためた映像、眠る前にふと表れるという彼女のコトバ、即興によるピアノ、録音とそこに収められた空気。映像や音楽の持つ儚い時間軸を「本」という物体に残すことで作られた、一人称的表現による不特定多数ではない「一人」に向けられたメッセージ。 Noriaki Okamoto 岡本憲昭 1983年大阪生まれ。音楽家・映像作家。「音楽と映像を用いた表現」を軸に、国内・国外で制作・活動・発表を行う。表現のフィールドを絞らず、自身の表現と「場」や「人」を繋ぎ、制作・発表を行うことを活動の指針としている。音源のリリースや、パフォーマンス、映像作品の制作、作家とのコラボレーション、クライアントワーク、ワークショップ、イベントの主催など、活動は多岐に渡る。 http://okamotonoriaki.blogspot.jp Yuka Mizuno 水野有佳 1983年埼玉生まれ。2008年東京芸術大学美術研究科染織専攻修了。同年都内アパレル会社にて企画として勤務。 https://www.instagram.com/omizumizuno
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寝ている醒めている
¥2,200
"寝ている醒めている" asleep & awake Izumi Suzuki 鈴木いづみ Book:18.2 x 12.8 cm, 60 pages, Soft cover, Offset print Poster:B2 size Publication date: June 2017 坂の多い郊外のとある街。どこにでもあるようなないような、そこかしこで作品を撮影し出来上がった作品集。野外での作品撮影は作家にとって創作と日常の境界を曖昧にする行為であり、近年のライフワークにもなっている。 Izumi Suzuki 鈴木いづみ アーティスト。布・紙など様々な素材を用いた絵とインスタレーションを制作。また、一点ものの人形や袋のブランド「BEBEK」での活動も行う。 http://bebek.theshop.jp/
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There's nothing behind it.
¥2,200
"There's nothing behind it." Ayame Ono & DRIPPING 21.0 x 14.8 cm, 92 pages, Soft cover, Offset print Publication date: December 2017 Edition of 300 プロダクトデザインレーベルDRIPPINGとコラージュ作家の大野彩芽との共作によるビジュアルブック。物の表層を変えることで価値の転換を行えるというグラフィックの持つ魅力と可能性を追求しています。 Ayame Ono 大野彩芽 2008年多摩美術大学大学院博士課程前期グラフィックデザイン領域修了。『カット&ペースト』をキーワードに、コラージュ作家・デザイナーとして書籍・広告・音楽関係へのアートワーク提供、プロダクトのデザインなど多方面で活動中。著書に、TYMOTEとの共著「Cut,Paste,Collective 」(ビー・エヌ・エヌ新社 ) http://www.ayameono.com/ DRIPPING ドリッピング 絵の具の飛び散りなど、偶然性・即興性の効果をもつ絵画技法・ドリッピングからインスピレーションを受け、人々が商品をきっかけにそれぞれ独自の空間を作り上げることができるような自由度や広がりあるプロダクトを目指しています。気軽に絵を描くことを楽しんでもらいたいという思いから生まれたDRIPPINGシリーズの代表作であるステッカーをはじめとし、フリーハンドの線描を形にしたDRAWING/ドローイングシリーズも発表し、レターセットや包装紙、トートバックなど様々な商品を展開しています。 http://www.dripping.biz/
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Printed by asaru 2
¥1,980
Printed by asaru 2 asaru 18.2 x 12.8 cm, 208 pages, Soft cover, On-demand print Publication date: October 2017 First edition of 150 asaru's producing style is unique: draw many pictures of the same scene using her self-made rulers and select a picture from them. Inspired by this style, the book was edited with the concept of “herself becoming a printer and printing pictures.” 「自作のものさしを使用して同じ絵を何枚も描き、そこから1枚を選ぶ」というasaruさん独自の制作スタイルから、本書では「自身が印刷機(版画の版)となり、絵を印刷する」というコンセプトで編集しました。 「Printed by asaru」に続く第2段。今回は美術家の日下部一司さんに寄せていただいた文章が挿入されています。 asaru Born in Nara Prefecture and lives in Tokyo. An artist. From 2011, she produces her works by various methods including: space-constructing installation using her drawings, ready-made products, and her self-made devices; 3D works; and collage of the photos taken by herself. From 2014, she runs an accessary brand “nishi.” In 2015, her photo book “After image” was published from DOOKS. 奈良県生まれ東京在住。美術作家。絵画、既製品、自作の装置を用いて空間構成するインスタレーションや、立体作品、自身で撮影した写真のコラージュなど、様々な方法で2011年より作品を発表。2014年より『nishi』という身につける装飾品ブランドも展開。2015年DOOKSから写真集 "After image" を出版。 www.asaru.me
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Printed by asaru
¥1,980
Printed by asaru asaru 18.2 x 12.8 cm, 206 pages, Soft cover, On-demand print Publication date: August 2016 First edition of 150 「自作のものさしを使用して同じ絵を何枚も描き、そこから1枚を選ぶ」というasaruさん独自の制作スタイルから、本書では「自身が印刷機(版画の版)となり、絵を印刷する」というコンセプトで編集しました。 asaru 奈良県生まれ東京在住。美術作家。絵画、既製品、自作の装置を用いて空間構成するインスタレーションや、立体作品、自身で撮影した写真のコラージュなど、様々な方法で2011年より作品を発表。2014年より『nishi』という身につける装飾品ブランドも展開。2015年DOOKSから写真集 "After image" を出版。 www.asaru.me
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"一輪の花" Message card #2
¥330
"一輪の花" Message card #2 Yusuke Omata 小俣 裕祐 10.5 x 7.4 cm Set of 5 message card, Offset print Production date: March 2021 「一輪の花」メッセージカード第2弾。思いを込めて飾り、撮られた花の写真をメッセージカードにしました。 Yusuke Omata 小俣 裕祐 Photographer. Born in 1985. At the age of 26, he began to be conscious of taking photos and he continues to take film photos every day. Published photo books “SIDE BY SIDE1,2” and “A single flower” from DOOKS. 写真家。1985年生まれ。26歳で写真を撮ることを意識し始め、日々フイルム写真にこだわり撮り続けている。DOOKSより、写真集「SIDE BY SIDE1,2」,「一輪の花」を出版。 https://shop.yusukeomata.com
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ALBUS BOX
¥3,300
ALBUS BOX Jun Iizuka 飯塚 純 Box Size:W 13.0 x D 5.9 x H 21.1cm Jacket Size : W 30.6(12.4 + 5.8+12.4) x H 20.2cm Production date: 2020 Limited Edition of 50. ※写真等が含まれたものは使用例です。 “Memories are clues that are necessary for verifying your own existence. This box for holding those fragments is like a three-dimensional photo album.” “思い出とは、存在を確かめるために必要な手がかり。それらの断片を入れるためだけの箱は、立体的な写真アルバムのよう。” Jun Iizuka - 飯塚純はこれまでにファウンドフォトと私写真の境界を探った「STARDUST」や、回想中の時間を記録するために、PCモニターのプレビュー画面を再撮影していくプロジェクト「REPHOTOGRAPH」シリーズ、トランプカードの神経衰弱ゲームのような遊びで、森に迷った記憶を追体験できる「FOREST MEMORY GAME」、ファウンド・オブジェとしてバラバラに集められた関連のない思い出を封入した「MEMORY PACK」など、写真や記憶をテーマに様々な視点でユニークな作品を発表してきました。 この度、DOOKSからリリースする最新作「ALBUS BOX」は、購入した方が思い出(旅先で買ったキーホルダーや写真、ポストカード、手紙やチケットなど)を自由にカスタマイズして本棚に収納できる箱です。表紙には、ビニールカバーが施されており、スライドして写真やポストカードなどを入れることで様々なビジュアルを作ることができます。写真アルバムのアルバムとは、albus(白い)が語源とされ、記憶をテーマとする飯塚純ならではの作品です。 Jun Iizuka 飯塚 純 Born in Niigata Prefecture in 1987. Graduated from Department of Art and Design, Yokohama College of Art and Design. His main concern is the memory inclusion of the photo as a matter 1987年新潟県生まれ。横浜美術大学卒業。記憶の3段階(記銘、保持、想起)をテーマに作品を制作。 juniizuka.net
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NEW YEAR'S CARD "OX"
¥220
NEW YEAR'S CARD "OX" DOOKS 9.0 x 23.5 cm, Offset print Production date: November 2020 This is New Year's card. I first designed a card for 12 years and I print it every year. 毎年の干支に合わせて文字だけが変化する年賀状です。 表は白、裏はグレーの厚みのあるしっかりとしたボール紙を使用しています。 送らず、飾っていただいても良いかもしれません。 ※定形郵便物として84円(2019年現在)で送ることができます。 ※「Post Card」の表記を裏面上部に記載してください。
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Imitation Bijou
¥5,060
SOLD OUT
"Imitation Bijou" Photographs & Text by Atsuko Susuki 写真・文|鈴木 敦子 15.5 x 11.6, 190 pages, Hardcover, Offset print Publication date: June 2019 Edition of 300 4,600yen+tax Writing by Kotaro Iizawa(photography critic) 執筆|飯沢耕太郎(写真評論家) Translation by Robert Zetzsche 翻訳|ロバート・ツェツシェ Printed and Bound by Sunmcolor 印刷・製本|サンエムカラー Printing direction by Takao Maekawa プリンティングディレクター|前川孝雄 - 大切なものを手に入れたくて写真を撮り続けていたら、 私達には本当の名前なんてない事に気が付いた。 あなたは、暗闇の中で鈍い光を放ちながら確かにそこに存在している。 その価値を決めるのは他の誰でもない、自分自身なのだと伝えたい。 私は宝石を拾い集めて手の中にしまっては、時々愛おしく触っている。 As I kept photographing, trying to capture something precious within my hands, I noticed there is no real name for us. You do really exist, somewhere in the darkness, emitting your faint, dim light. I want you to know this: no one else gives things value; it is for you to decide. I’ve captured these little bijous for myself; and every now and then, I open my hands and give them a loving touch. - Atsuko Susuki 鈴木 敦子 1981年福井県生まれ。2008年大阪ビジュアルアーツ専門学校写真学科卒業。視覚を通して体験してきた記憶の残像や痕跡を基に、自ら思い描くイメージを実像として写真に写し出し制作を続けている。主な展覧会グループ展に、2008年,エプソンカラーイメージングコンテスト受賞作品展/Spiral,青山、2010年「夜明けまえ」/明るい部屋,東京、2013年「red letter」/森岡書店,東京、2015年,東川町アーティストインレジデンス作品展/赤煉瓦倉庫,北海道東川など。 http://atsukosusuki.com/
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one day
¥2,200
"one day" Nami Hirao 平尾菜美 12.8 x 18.2 cm, 126 pages, Soft cover, On-demand print Publication date: November 2018 edition of 200 This book includes her work "one day," which deconstructs the connections of behaviors along the time axis of "1 day" in daily life. The additional book collecting the reviews and records of "one day" is also attached. とある日常の「一日」という単位の時間軸にある行動の繋がりを解体し、言葉に起こしていく作品「one day」を本にまとめました。これまでの「one day」のレビューと記録をまとめた別冊付きの二冊組。 Nami Hirao 平尾菜美 現代美術家 Giving respect to a sense of awe of and faith in natural phenomenon and a distinctive Japanese sense of invisible “ma” (betweenness), she observes, records, and searches the phenomenon of things and their time course and environment, and at her exhibitions, she aims at suggesting awareness of “something” between everyday things. She explores human bodies perceiving anything, their existence, and the space surrounding them. 目に見えない「間」に対する日本人独特の感覚や、自然などへの信仰や畏怖の精神を通し、事物の現象や、それに伴う時間の経過や場の観察・記録・調査をし、日常の物事の隙間にある「何か」への気付きを目指した展示を行う。万物を知覚する身体そのものへの興味や、その存在性、それらを取り巻く空間のあり方を探る。
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GRID
¥1,980
GRID DOOKS 21.0 x 14.8 cm, 200 pages, On-demand print Production date: March 2019 メッシュの編み目のようにグリッドが印刷され、ページの進みにあわせて目の密度は拡大されていきます。書き込むことはもちろん、鑑賞することを目的としたノートブックです。 2019年3月に開催されたイベント“Primary”に合わせてDOOKSが制作したノートブックの普及版となります。 “Primary” combines various fields of creative activities and works as a foundation to make a new scene. It is not only a foundation, but also a movement, intended to create and circulate a new system for archiving and utilizing the scene. "Primary/プライマリー"は、多分野のクリエイティブな活動を集合させ、ひとつのシーンを形作る受け皿を作り上げます。またそれをアーカイブし、有効活用していくことで新たな仕組みを生み出し循環させることを目的としたファウンデーション=運動体です。 https://primary.depaa.at/
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imshow(2020.8.5-2020.8.30)
¥2,750
imshow(2020.8.5-2020.8.30) Endou Yusuke, Kanagawa Shingo, Osamu Kanemura 遠藤祐輔、金川晋吾、金村修 Edit|Kakeru Okada, Takatoshi Inagaki 編集|岡田翔、稲垣貴俊 Documentation|Yu Shinoda 記録写真|篠田優 21.0 x 14.8 cm, 128 pages, Soft cover, Offset print Publication date: October 2020 Publisher: paper company kanzan galleryにて開催した「imshow」(2020.8.5-2020.8.30)の展覧会図録(出展作家:遠藤祐輔、金川晋吾、金村修)です。 本図録では、展示をアーカイブする目的としての図録/冊子の在り方に加え、展覧会を図録というメディアから捉えることを目的に制作を行っています。図録には作品の記録写真をはじめ、施工図面、調書といった展示が形作られるまでの記録を掲載しています。また、各出展作家による撮り下ろしの展示記録を掲載するなど展示とは異なる「imshow」をご覧いただけます。 【掲載内容】 ・Curator note|キュレーターノート:岡田翔 ・Review|展評:天野太郎 ・Statement|作家ステートメント:遠藤祐輔、金川晋吾、金村修 ・Interview|インタビュー:遠藤祐輔、金川晋吾、金村修(聞き手:岡田翔) ・Talk | トーク:倉石信乃×遠藤祐輔×金川晋吾×金村修 ・Install Document|施工図面、作品調書等 ・Documentation|記録写真(撮影:篠田優) ・A diffrent way of Documentation|作家による展覧会の記録:遠藤祐輔、金川晋吾、金村修
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Copyright Liberation Front
¥3,300
Copyright Liberation Front Artwork|Osamu Kanemura 制作|金村修 Photography|Yu Shinoda 撮影|篠田優 Text and Edit|Kakeru Okada テキスト・編集|岡田翔 36.4 x 25.7 cm, 38 pages, Soft cover, Offset print Publication date: October 2020 Publisher: paper company Edition of 400 *サイン入り 金村修は、2019年のNew York Art Book Fairに出品した「Radical Hybrid」以降、自身の写真や校正原稿、雑誌、チラシ、新聞などさまざまな要素を取り入れた、ハンドメイドブックの制作を行なってきました。この制作には、アナログ/デジタル、モノクロ/カラーといった二項対立によるアプローチからでは迫れない物質的映像への試みが垣間見えます。 本写真集の制作プロセスは、金村が制作したハンドメイドブック「Landscape Suicide」を写真家の篠田優が複写を行ない、そのネガフィルムを金村がプリントするというプロセスを経て作られています。 Osamu Kanemura|金村修 1964年東京都生まれ。1993年東京綜合写真専門学校研究科卒業。 主な展示、受賞歴に、1992年、写真専門学校在校中にオランダ・ロッテルダム写真ビエンナーレに招聘される。1996年、MOMAによる「世界の注目される6人の写真家」の1人 に選出される。1997年、日本写真家協会新人賞、第13回東川町国際写真フェスティバル新 人作家賞、2000年、第19回土門拳賞、2014年、第39回伊奈信男賞を受賞など。写真集に『Spider’s Strategy』、『I can tell』、『Concrete Octopus』ほか、著書に『漸進快楽写真家』、タカザワケンジとの共著『挑発する写真史』がある。 http://kanemura-osamu.com/
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ひとりでいるときのあなたを見てみたい
¥3,850
"I Want to See You When You're Alone." "ひとりでいるときのあなたを見てみたい" Yu Shinoda 篠田優 23.5 x 18.6 cm, 80 pages, Soft cover, Offset print Publication date: February 2021 Publisher: paper company Edition of 300 3,500yen+tax *サイン入り 本写真集は、2013年から2016年にかけて撮影された過去作から構成されています。そこには、篠田が扱うモチーフが物質的な美しさから、現在のモチーフである記憶や記録の痕跡としての壕や取り壊された美術館などへと移り変わっていく兆候をみることができます。自身の過去作を呼び起こし、自己批判も厭わない篠田の写真に対する姿勢は、矛盾をはらみながら変化を遂げる社会に向けて自身をアップデートする試みです。 Yu Shinoda|篠田優 写真家。1986年長野県出身。 明治大学 理工学研究科 建築・都市学専攻 総合芸術系 博士前期課程に在籍。 近年の展覧会として「抵抗の光学」(個展、2020年、リコーイメージングスクエア東京 / 東京)、「imshow」(グループ展、2020年、Alt_Medium / 東京)、「text」(個展、2019年、Alt_Medium / 東京)、「See / Sea 」(個展、2017年、ニコンサロン/ 東京・大阪)、「信濃美術館クロージング ネオヴィジョン新たな広がり」(グループ展、2017年、長野県信濃美術館 / 長野)などがある。 〔受賞歴〕 2013年「塩竈フォトフェスティバル写真賞」大賞 2012年「EINSTEIN PHOTO COMPETITION X2」岩瀬貞哉賞 https://shinodayu.com/
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Lead-palsy Terminal
¥4,400
SOLD OUT
"Lead-palsy Terminal" Osamu Kanemura 金村修 20.0 x 25.0 cm, 100 pages, Soft cover, Offset print Publication date: February 2021 Publisher: paper company Edition of 400 *サイン入り 金村修は、これまで東京の街の雑踏を写真に収めてきました。しかし、現在のコロナ禍において撮影された金村の写真には、これまでモチーフとして扱われてきた都市の雑踏が影を潜め、これまでに見られなかった都市の余白が浮かび上がります。今回の写真集は、2020年に撮影された〈廃墟〉化した空港の写真とともに、過去に金村が収めた郊外写真から構成しています。このような構成から、都市の変容を見据えたポスト・パンデミックの芸術を思索します。 Osamu Kanemura|金村修 写真家。1964年東京都生まれ。 1993年東京綜合写真専門学校研究科卒業。1992年東京綜合写真専門学校在校中にオランダ・ロッテルダム写真ビエンナーレに招聘されたことを皮切りに、1996年ニューヨーク近代美術館による「世界の注目される6人の写真家」の1人に選出される。1997年日本写真家協会新人賞受賞の後は、第13回東川町国際写真フェスティバル新人作家賞、第19回土門拳賞、第39回伊奈信男賞を受賞するなど国内外を問わず活動。主な著作に『Spider's Strategy』(Osiris、2001年)、『I can tell』(芳賀書店、2001年)、『Concrete Octopus』(Osiris、2017年)、『漸進快楽写真家』(同友館、2009年)、『挑発する写真史』(平凡社、2017年、タカザワケンジとの共著)がある。 〈パブリック・コレクション〉 横浜美術館、ニューヨーク近代美術館、東京都写真美術館、東川町文化ギャラリー、東京国立近代美術館、土門拳記念館、ベネッセコーポレーション、ヒューストン美術館、福岡市美術館、サンフランシスコ近代美術館、シカゴ美術館、アマナコレクション、ニューヨーク公共図書館 http://kanemura-osamu.com/
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Exhibition History vol.1
¥6,600
SOLD OUT
"Exhibition History vol.1" Hiroko Komatsu 小松浩子 19.6 x 19.4 cm, 200 pages, Hardcover, Offset print Publication date: February 2021 Publisher: paper company Edition of 300 *サイン入り 小松浩子は、写真において見過ごされてきた「物質性」を表現媒体として用いる制作を行ってきました。本作品集では、2009年に小松が行った初個展「チタンの心」から、2012年7月「平行定規」までの計7個展を掲載しています。圧倒的物量を誇る小松の個展をステートメント、個別の写真、記録写真、展示図面、DMといった要素からまとめた本作品集は、写真家・小松浩子の取り組みを俯瞰するものであるとともに、これまでの作品・活動を異なる角度から照射するものです。 Hiroko Komatsu|小松浩子 写真家。1969年神奈川県生まれ。 第43回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010~2011年、自主ギャラリー・ブロイラースペースを主催し毎月個展を開催。近年の展覧会として、「DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術」(グループ展、2019年、埼玉県立近代美術館 / 埼玉)、「人格的自律処理」(個展、2017年、gallery αM / 東京、キュレーション:光田由里)、「The Wall, from 生体衛生保全, 2015」(個展、2017年、MAST / イタリア)などがある。 〈パブリック・コレクション〉 MAST(イタリア)、Tate Modern(イギリス) http://komatsu-hiroko.com/
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自己中毒啓発
¥1,100
SOLD OUT
"自己中毒啓発" Hiroko Komatsu 小松浩子 19.4 x 19.4 cm, 36 pages, Soft cover, Offset print Publication date: February 2021 Publisher: paper company Edition of 300 *サイン入り 本図録は、「展示」と「保存・保護」といった矛盾した関係性を俯瞰する取り組みとして入室不可とした展覧会と補完的関係に位置するものです。小松浩子、篠田優によって撮影された展示記録に加えて、定点観測カメラによって撮影された記録写真が掲載されています。 Hiroko Komatsu|小松浩子 写真家。1969年神奈川県生まれ。 第43回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010~2011年、自主ギャラリー・ブロイラースペースを主催し毎月個展を開催。近年の展覧会として、「DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術」(グループ展、2019年、埼玉県立近代美術館 / 埼玉)、「人格的自律処理」(個展、2017年、gallery αM / 東京、キュレーション:光田由里)、「The Wall, from 生体衛生保全, 2015」(個展、2017年、MAST / イタリア)などがある。 〈パブリック・コレクション〉 MAST(イタリア)、Tate Modern(イギリス) http://komatsu-hiroko.com/
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"KATAOKA MERIYASU 2011-2018"
¥4,950
SOLD OUT
"KATAOKA MERIYASU 2011-2018" Meriyasu Kataoka 片岡 メリヤス 18.2 x 12.8, 404 pages, Soft cover, Offset print Publication date: July 2019 Edition of 800 ぬいぐるみ作家、片岡メリヤスの2011年から2018年までの作品、約2500体を収録した本。可愛らしい顔をした作品とは裏腹に、力強く、自由で多彩な表現を続ける作家の変遷を、本を通してご覧いただけます。 Meriyasu Kataoka 片岡 メリヤス 2011年から片岡メリヤスとして活動を開始。ぬいぐるみ・動くおもちゃ・光るおもちゃなどを制作。飾るだけではなく、遊べて愛のあるぬいぐるみを作る。オリジナルの人形劇を各地で上演。2014年末から、漫画「片岡おへんろ」を執筆。 http://soen.tokyo/blog/meriyasu/